どーも、masaです。
最近は「多様性」や「自由」「個性」などといった言葉が飛び交い、生きやすい時代になったのでしょうか…。
たしかに、どんな髪形や髪色、服装にしようとその人の自由ではあるとは思いますが
その『自由さ』ってある程度の『マナー』を守っている中で生まれるものだと個人的には認識しています。
その『マナー』も時代とともに変化していくものですが、きっと山口さんの職場の多数の人たちは【この職場に金髪は好ましくない】と思っているのなら
それはきっと変な偏見ではなくて
仕事で出向く場所であったり、関わる人たちと円滑に仕事をするための一歩として『あまり派手な髪は良いものではない』という経験則から導き出された答えであって、決して偏見ではないと気づいた方がいいのではないかな~。と偉そうに思ってしまいました(笑)
山口さん大丈夫です。古臭くなんてない。だって私まだ20代ですもの。(20代の命もあとわずかですが…)
もしかしたら、いつかその髪色が原因で何かが起こってしまった時に「ああ、この仕事にこの自由さは不向きなんだな」と気づく時が来るかもしれないし、「いや!個人の自由だしいいでしょ!」と自分を貫き通す強靭なメンタルになるかもしれないし…
何事も自分が経験しないと、人から言われたことってなかなか咀嚼できませんもんね。
社会に揉まれればいいんだ。
なんにせよ、いち社会人としてTPOはしっかりと考えて行動したいものですね。
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