「また山口さんがやってしまってます」

どーも、masaです。

山口さん…。まったくもう、こぼしちゃうなんて子供ですか？？
なんて笑えないくらい私もよくこぼします。

スープやら、ご飯やら…
特に怖いのが。そう、麺類。

先日、会社の人とお昼にラーメン屋さんに入ったときのことです。
全員、会社のユニフォーム（白）を着用して入店。

このときから、私は嫌な予感がしていました。

そんな予感を感じ取ったのか、５人いる中で私だけ店員さんに「エプロンいりますか？」と聞かれる始末。これによって確信した。

『私は今日絶対にユニフォームを汚す』

しかし変なプライドが邪魔をして、つい「いえ、結構です」と言ってしまった。直後に押し寄せる激しい後悔。こんな自尊心持ちたくなかった。でも、私だけエプロンつけるのは悔しい…。

そんな葛藤をしていると、注文したラーメンが運ばれてくる。
こんな日に限って、なんで私は担々麺なんて頼んでしまったのだろうか。あんな真っ赤な汁が真っ白なキャンパス（ユニフォーム）に飛んだらどうなるかなんて容易に想像できたはずなのに。

恐る恐る麵を持ち上げて、なるべく静かにすする。
目の前では先輩が豪快に麺をすすっている…。なんて怖いもの知らずなのだろうか。

一口目の麺をすすり終わった後、意を決してユニフォームを確認すると全くついていない！！！
勝った…。私はついに勝った…。

そんな勝利の余韻に浸ったまま二口目をすすった瞬間、事件は起きた。

３滴…３滴の赤いあいつが私のユニフォームめがけて飛び込んできた。
私は拒むこともできず、しっかりと受け止めてしまった。罪な女よ。

しかも、よりにもよって一番目立つ胸元に。

その瞬間、手を挙げて店員さんにエプロンを頼む自分がいた。
完敗だよ。担々麺。

こんなふうに、私もよく服を汚しますよって話ですね。

だから私はこいつを常備しています。

シミ取りレスキュー！！！！！

すごく優秀。大体のシミは目立たなくなるレベルで取れる。

よく服を汚してしまう方は、この救世主をバッグに忍ばせておくことをお勧めします。
以上、LION（ライオン）の回し者でした(笑)