AVANCE

〜ビアン人生も悪くないですよ〜

学生時代の恋

どーも、masaです。

 

先日の学生限定オフ会の開催中、参加されている皆さんを眺めながら
自分の学生時代はどんな恋愛をしていたかな~と顧みていました。

 

私の学生時代はスマホではなく、いわるゆガラケー。LINEもX(旧Twitter)も、さほど普及していない。もちろん、マッチングアプリなんて言葉さえなかった時代。その代わりに流行っていたのはmixiや前略プロフィール。(同世代の皆さんは沸いていることでしょう笑)

そんなツールはあるけれど、私はネットの世界で誰かと出会いたいなんて思考には及ばず、学校という狭いコミュニティの中で恋愛をしていました。

 

 

私によくなついてくれた後輩と文通(もはや紙でのやりとり)とメールを毎日交わすうちに芽生えた恋愛感情。でも、当時は同性愛というものに馴染みがなく『この気持ちは隠さなきゃ!!』と必死にもがいていました。

毎日学校で会っているはずなのに、家に帰っってもついつい【Eメールの新着問い合わせ】をしてしまう。

 

今の世代の方は知らないでしょ??【新着メール問い合わせ】
LINEでは味わえないあのドキドキ。【新着一件】の文字に一喜一憂する日々。

 

ああ!あまずっぺぇ~!!!!

 

結局、自分の気持ちは伝えることなく私の卒業とともに終わったあの恋愛は、私の青春の1ページになっています。

 

あくまでも私個人の感覚ですが、田舎+学生となると出会いの場がどうしても学校の中になってしまいがちです。毎日一緒に過ごす中で、いつの間にか好きになって、その気持ちを伝えるべきかどうか悩む。そんな方も多いのではないでしょうか。

 

狭いコミュニティだからこそ難しこともある。
気持ちを伝えて、もしダメだったら卒業までの学校生活に影響がでてしまうのではないか。
そんな葛藤さえも、年齢を重ねてから思い出すと良い思い出になってくれるはず。

 

はああああ!1か月でいいからあの頃に戻りたい!!

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masa
最年少スタッフ/平安時代に生まれてたらモテる顔(by 歴史の先生)/無害です

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