ホーリーが初恋の女の子とのことを語っていましたね。めずらしく。( 夏といえば思い出すのは「初恋での玉砕」 )
そしてsisoさんも語っていましたよね。( 初恋のインパクト )
初恋って、聞くだけで、甘酸っぱーーーーーい気持ちになります。
今から思えばアホなことしたなってことも、その当時からしたら一生懸命に考えて行動したことであるんですよね。
そう、あれは幼稚園のバレンタイン…
実は私、幼稚園のときに男の子にバレンタインのチョコを渡したことがあります。
え、レズビアンじゃないの?
バレンタインのチョコあげるって、男の子のこと好きだったの?
?が思い浮かんだ皆様、安心してください。
私自身も?だったのです。
幼稚園( 年長 )のバレンタインの時期。引っ越してきたばかりで周囲にあまり馴染めなかった日々。
そんなときにクラスで「かっこいい」とモテる男の子がいました。
みんなが「かっこいい」と言っていると気になる。
小さい頃なんてそんなもんでしょうか。
自発的に好き!とかかっこいい!とかいう感情はなかったから初恋ではないのですが、みんなが「かっこいい」って言ってるからかっこいいんだろうなあとなんとなーく思っていました( 流されやすいタイプ )
周囲もあげるっていうし私も便乗したのでした。
お母さんと近所のスーパーで買い物するついでに、一角で催されてるバレンタインフェアのコーナーで買ったのでしょう。
今思うと、母親はどんな気持ちでどんなことを思って買ってくれたのか、持たせてくれたのか。覚えてないかもしれませんが、怖くて聞けない。今は女性が好きなんです。そのことは忘れてください。
しかしまあ幼稚園児ですから、どうこうなろうとかそんな気持ちもなく、でもお返しに飴をもらったことがとても嬉しかったのを覚えています。
( そんな大切な飴を兄に食べられ泣いた、食べ物に関しては鮮明に覚えている幼少期9… )
そんな色気もへったくれもないバレンタイン。
初恋とは違いましたね。
ただ、そのあとも周囲がどんどん男の子を好きになっていき恋バナでキャーキャー盛り上がる雰囲気に置いてかれないように、男の子を好きになろうと頑張って、無理やり好きな人を作り恋バナに参加。
さらに、小学1年生でバレンタインチョコをあげようと学校へ持って行くものの「なんかなあ」と思って結局持ち帰り自分で食べる。
小学5年生で好きな人( 仮 )を作るが、友達と重なってしまったため、廊下の隅っこにつれてかれ「私も〇〇くんのこと好きでもいい?」と聞かれたのもいい思い出です。
好きな人を頑張って作ろうと頑張っていました。
そうしないと幼い女子の世界はきつかったんでしょうね。
しかしそんな小学5年生のときに、同じクラブの、小学6年生のバスケの上手いショートカットの色白女子さんにドキドキする私。
スキンシップの多い彼女は私にも平気で手をつなぐし抱きつくし、慣れていない私はパニック。
そのためツンとした可愛げのなんもない態度をとってしまい疎遠に。
あほ!
多分、これが、私の初恋なのでした。
やっだ、ぎゅんぎゅんする///最後6行でぎゅんぎゅんしちゃう///
「好きかも?」という人には素っ気ないくらい淡白に、どうでもいい人にはポーズを取ってみちゃったり…
女子、そんなものだよね…