まったくもっておかしいですね、この暑さ。。。 みなさん、お元気ですか?
私は元気ですが、会社の女子がさっそく熱中症になってしまいました。
我が家には年寄りのお猫様がいるのですが、さすがにこう暑いと猫の体調が気になって、一日中エアコンを付けたまま仕事に行っています。
遮光カーテンをばっちり閉めて、設定温度は29℃・弱。
29℃でも湿度がとれるだけで、ずいぶん涼しく感じられるんですよね。うちの猫は完全室内飼いで外にでませんので、29℃で十分。
エアコンのおかげで快適に過ごせているようです。わかりやすくよく眠るし、食欲も増しました。
そんな中、暑い日本を抜け出して、山口さんは台湾旅行中ですね。いーなー。
暑さはどうなんでしょう? 気温は高そうだけど、日本のこの異常なほどの湿度はないのでしょうか? きっと美味しい物を食べまくる旅をしてくるんでしょうね。
ブログを楽しみに待ちましょう。
さて、sisoと9さんのブログの話題に乗っかりまして、火事などの非常時に何を持ち出すかっていう話を私も。
もちろん、真っ先に猫です!
生き物ですから当然ちゃ当然なんですが、でもね、
猫って臆病だから、持ち出すのが大変なんですよ。
地震、雷、火事、知らない人。
うちのお猫様の4大恐怖。
大地震だの火事だのの非常時は、人が騒ぐ気配に怯えてそーーーーーっと消えてしまいそうです。高いところや、暗いところや、変な隙間に。
呼んだってもちろん返事なんてしないし、むしろ気配すら消してしまうの。大騒ぎすればするほど、恐怖を感じて石になる。
そんなもんだから、真っ先に猫の捕獲をしないといけないわけです。猫を飼っているみなさんは、日ごろから、うちの子の「隠れ蓑スポット」は押さえておきましょうね。
さて、
「猫、確保!」と無事に猫を捕まえられたあとは、キャリーケースの出番ですね。私は数年前から、リュック型のペットキャリーを使っています。(キャリーに入るのを嫌がったり、隙あらば逃げようとするこも多いですが、そういう時はいったん洗濯ネットに入れて落ち着かせるとラクですよ。)
以前、もう1匹猫を飼っていまして、その子が病気になってしまい、動物病院に連れて行くことが多くなったのを機に、リュック型を買ってみました。
これはいい。ホントに便利です。
自転車にも乗れるし、手で持つタイプよりも軽く感じます。猫との距離も近いから、鳴いてる猫に声をかけながら歩くこともできます。
写真の商品のように、底部分に鉄の板が入っていて、たわんだりせずにしっかり安定した作りのものがお勧めです。
さらに、東日本大震災を機に私が購入したのがこちら!
もしも避難をした場合、避難先は「知らない人」だらけ。猫の恐怖ったら半端ないです。
そこで、こちらのポータブルゲージを買いました。これは折り畳みができて、今は小さく箱の中に収まっています。透けてる前面部分もシュルシュルっとカバーを下ろせるので、猫の視界をシャットダウン。
うちにはテントはないので、何なら私も一緒に入ってみようかと。ちょっと詰めてもらえば泊まれそうな広さですから。
でも猫用に買ってあるのはここまでで、いわゆる非常用持ち出し袋というのは用意できていないのです。
エサはたいてい2週間分以上をストックしているので、大丈夫でしょうか。猫砂も使いますかね。流通が滞って、人間の食べ物でさえなかなか届かない状況では、ペット関連の流通はさらに遅れることが予想されます。
うちの猫は食べ物アレルギーがあり、通常のキャットフードではなく療養食(病院系列でしか扱えないエサ)を食べているので、そういう意味でも日ごろからストックしておくことが重要だなって思います。
ご本人にもそういう意識付けができればいいんですけどねー。
小さなお子さんや、足の不自由なお年寄り、ペットたちのことは、元気な世代で助け合いたいですね。非常時のことを考えるきっかけをもらえて良かったです。
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