世界のビアンのみなさん、お隣りのLGBTのみなさん、こんばんは。まーさんです。
今日はなんでこんなに寒いのでしょう。花冷えする週末ですね。
昨夜、けっこう酔っぱらったケイさんから電話がかかってきました。
「ねーねー、まーさん。なんか私、このサイトですんごい有名人みたいになってない?」
(ああ、山口さんがケイさんネタで遊んでるからねー)
「なーんかイヤだわー。私、これからどうなるのよ? 山口さんにブログ書いてとか言われちゃうの⁈」
(それは思いもよらないご心配でした!(笑) すべては私の采配次第かと)
「まーさんが楽しんでるならいいのよ、私はね。私がブログ読んでるからって気にしないで、そのまま、そのままライトな感じで続けてくださいっ♪」
(あなたもどうかそのままで。私にネタを、ネタをくださいな)
「今日はそんなに飲んでないからね〜。じゃ、おやすみ~」
(今日も飲んでるね〜、おやすみ~)
笑いながら怒る竹中直人氏のように、怒りながら励ましてくれたケイさんでした。
懐かしの名著『博士の愛した数式』よろしく、朝になったらこの会話はケイさんの記憶装置から末梢されています。(3/24 8:00AM 確認済)
このブログ、ネタの尽きないケイさんのレジェンドっぷりを優先して書いてしまってますが、肝心の私たち2人のことを、まだほとんど話していなかったですね。
今日はその辺のことを少し、書きます。
私たちは、今年のバレンタインデーの直後に付き合い始めました。
そう、まだほんの1ヶ月とちょっと前の話。
だから、実質2ヶ月ぐらいのお付き合いで、ケイさんはアメリカへ旅立つんです。
私たちが出会ったのは去年の11月でした。
私は早い段階からケイさんに惹かれてましたが、ケイさんは全然そんなことはなくて、年下で、やんちゃキャラを作為的に楽しんでるお調子者なやつ、くらいの印象だったみたい(カワイクナイネー)。
そんな心外な印象を持たれているとは露知らず、12月にはカワイイ片思いを始めていた私。
クリスマスの「スナックあばんせ」で、山口さんとカウンターに横並びで座って、ちらっとケイさんの話をしたことを覚えています。山口さんと2人で話したのは、その時が初めてでしたね。
「よく付き合おうと思ったね」って、だいたいの人は言います。
海外に行くケイさんも、日本に残るまーさんも、どちらもよく付き合おうと思ったねって。
うん。そうだね。
私たちは10代でも20代でも30代でもなくて、40代。5年間の重みったら、すごいよね。
だって、気力も体力も知力も魅力も、日に日に老いていくばかり(笑) どんどん成長するのは、仕事で抱える責任ばかりよ。
ケイさんだけじゃなくて、私も今、仕事で過渡期を迎えています。去年から今年、そして来年へと、私自身も頑張りどきが来ていると感じています。
だからかもしれないですが、私とケイさんは、よく仕事の話をします。まるで上司(ケイさん)と部下(私)のような会話です。会社では誰も言ってくれないような角度から、ケイさんはアドバイスをくれます。叱咤もあり激励もあり。 私はそれが嬉しくて、そして誇らしくて、ケイさんと積極的に仕事の話をしています。恋人であり、相談相手であり、本当によき理解者であり、ありがたい存在です。
ただケイさんは、そんな時思うみたいです。 まーさんは、そばにいてくれる人を選ぶべきなのよって。 大切な時期に、自分の都合で遠距離恋愛なんてさせて申し訳ない。まーさんを、自分にこだわらせたくないって。もう何回も何回も言われてます。耳にタコです。
でもね、私の考え方はこうです。
これからの5年間で、「あの時、ケイさんと付き合わなくて良かった」って思うような恋が私にできるのかなって。 5年という時間が長いというのなら、いい出会いないかなぁって過ごしてる間にも、同じだけの5年間は流れていっちゃうんだよ。 私に必要な人は、距離が近い人じゃない。 付き合ってたった1ヶ月でも、スッと受け入れ合える距離感の人。 いい歳して、いい恋愛させてくれる人。 それは誰ですか?
なんだこれ、公開ラブレター??(笑)
周りのブログに、いまだ色恋もエロ恋も話題が上がってこないから、私が1人で突っ走ってるんですよー! ごめん、照れ隠し。
おやすみなさーい。
まーさん、率先して恋色のお話をありがとうございます。笑
ありがたく、最大級にニヤけながら読ませてもらいました。
スナックのとき、山口さんと実はそんなお話を・・・!?
ケイさんとまーさん、お二人に興味が湧くばかりです!
今回はちょいと恥ずかしい内容でしたが、私はみんなにも色恋ネタが増えていったら嬉しいのです。
さっそくsisoさんは書いてくれたね。
これからも楽しみだなー