第5章 結局声をかけるのは…
勇気を振り絞って参加したオフ会。出会いを求めて参加している方が沢山いるなか、なんとなくスタッフさんとも仲良くなりたいという欲に駆られている現在。
でも、スッタフさんってこの参加している人みんなのフォローしなきゃいけないし、飲み物とかも対応しなきゃだし、忙しそうだから私なんかが声をかけて良いのか…。
だから、スタッフさんと仲の良い参加者が少し羨ましく感じてしまう。『私だって仲良くなって名前覚えてもらって、また次回参加したいもん。』
心の中で葛藤をし続け、決心した私はついに席を立ち、スタッフさんのもとへ歩み寄る。あるものを握りしめて。
そしてスタッフさんに声をかける。
「すいません。シャンディーガフください。」・・・。握り締めた1,000円札を差し出しながら。
こんばんは。
まだ両手で数えたら指が余ってしまうほどしかオフ会に参加したことはありませんが、いつも思うの【スタッフさんに声をかけづらい】
というのは、別にとっつきにくいとか、声をかけにくい雰囲気をスタッフさんがだしているわけではなくて
冒頭の主人公のように「忙しいだろうな。オフ会に参加しているんだから参加者と話さなきゃ。参加者が多いのに私なんか声をかけて良いのか。」などと勝手な妄想が膨らみ、結局声をかけられなくなってしまうんです。(私だけですかね?笑)
ですが!!今後私masaもスタッフとしてちょいちょいお手伝いをさせていただく機会があるのですが、ぜひ気軽に、ほんとにかる~く声をかけてやってください。
スタッフなんて(ここではmasaに限らせていただきますが…)小間使いと思っていただいて良いんです。「私が声をかけてやってるんだから、頼んでやってるんだから有り難く思いなさい!」という目線で良いんです!!
声をかけられただけでも、ほんとうに嬉しいので!♫
お待ちしておりますねっ!
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