タイトル通り、年賀状の話。
クリスマス前なのに年賀状の話をするのもどうかと思ったのですが、クリスマス過ぎたらあっという間に年末年始。そして、年賀状を元旦に届くようにするためには25日までには出さなければなりません。保育園では、年賀状作りとクリスマス会と、同時進行するしかありません。
年賀状は小学生くらいで終わりました。それ以降は送られてきた場合のみメールやLINEで済ませています。
ただ、小学生の頃は可愛いもので、1日の朝に郵便受けを見るのが楽しみでしたし、友達から届いていないかななんてウキウキしていました。枚数を数えて兄弟と競争したことも。
そのあとはお年玉付き年賀はがきの番号を調べるのが楽しみでした。切手シートが当たるか当たらないかくらいなんですけど。
保育士になってからは子どもたちへ年賀状を書くようになりました。
それもデザインを考えるので、大変なこともあるのですが、作っちゃえば、各クラスのオリジナリティが見えてなかなか楽しいんですよね。
来年は亥ですね。どんなデザインにしようか考え中です。
年明けになると子どもたちからの年賀状が届いていることもあります。子どもの写真付きが多くて見ていると和むんですよね。
子どもの写真を取り入れるって好みが分かれるかと思いますが、保育園側としては保育園とはまた違った子どもたちの様子が知られて嬉しいものです。
プライベートで送られてきたことがないので、プライベートではなんとも言えませんが、親しい友達の子どもであれば成長が見られて微笑ましいです。友達の子どもって、たまに会ったり見たりすると可愛い。それくらいの距離感がちょうどいい。
大人になってから干支を改めて認識するってほとんどないのですが、AVANCEのオフ会で『干支で席替えしまーす』と山口さんが言い出したとき、大勢の大人が『干支!』とざわついたときを思い出します。
みなさんは年賀状を出しますか?
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