どーも、masaです
何度かブログにも話題になっている「同棲」について
よくビアンあるあるで「すぐ同棲する」なんて聞きますが、たしかに割と早い段階で同棲する人が私の周りには多いきがします。
私にとって「同棲」は「結婚」と同じくらいの意味合いを持つものであって、「一緒に住もう」イコール「これから私と人生を共に歩みましょう」のプロポーズも同然なのです!(重い…)
かくゆう私も「同棲不適合者」でありまして、「好きな人と一緒に過ごすことができる」と同時に「好きな人の嫌なところも、すべて受け入れる覚悟を持たなければいけない」と、どうしても悩んでしまう
専門学校時代は全寮制で赤の他人と同じ部屋で寝食を共に過ごしました。期間限定ということもあり何とか乗り切ることができましたが、ストレスが溜まる、溜まる。勝手に人の部屋に入るわ、勝手にベットで寝てるわ、洗濯物あふれかえってるわ、水回り汚いわ…。(汚部屋の人としか一緒になったことないかも…)
自己中心的な考えの持ち主なので、おそらく自分の領域を侵されると不機嫌になります(笑)
お風呂や食事、寝るタイミングをずらされると「ひえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」ってなるし、ペースを乱されるとダメ。最初のうちは相手のペースに合わせたとしても限度があるし。小言を言いたくないし、言われたくない。
そんな生活の中で『相手がいない家がホッとする』状況が本当に怖い。
余は「相手を嫌いになりたくない」
でも、好きな人とすぐに会える距離にいれたら幸せだろうし、できれば近くにいたい派。(めんどうなやつ)
そこで考えた最善の方法が「お隣さん」(同じ建屋なら可。)
すぐに会えるけれど、お互いの生活は守られる。
最高じゃないか!!!!!
相手への優しさゆえに同棲できないイケメンになりたかった…。
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