否定されない安心感

分かります。否定されないって大事ですし、共感したり気持ちに寄り添ってくれると、「私自身を認めてくれるんだな」と思いますよね。

顔色を窺ったり人の言動に左右されがちな私も、「最初から否定されない」ことはとてもありがたい一つ。

私も長いこと関係がある人たちの共通点は、一旦気持ちを受け止めてくれる優しい人たち。それぞれの意見はあるので、自分とは違うなと思っても、それを一旦飲み込んで、自分はこう思うよと言ってくれる人たちのありがたさ。

ただ、考えてみると、否定から入る人ってあまりいなくないですか。関わりがあまりないだけで、実際にみなさんの周りにはいらっしゃいますか。

とはいえど、自分が意識していないだけで否定から入ることもあるのでは？と書いていて怖くなりました。

たまに、何を言っても「いや、それはさ」「ん～、それは違くない」と否定から入る方に出会うことがあります。もう、そこまで否定形から入られるとコミュニケーションする気が無くなってきてしまいます。

そんなにあなたの考えは正しいんですか？と腹も立ってくるし。

あれ？

そういえば、スタッフの中で「いや、それはさ」「ちゃうねん」と口癖のように言っている方がいるような。

あ・・・