度々、仕事でもやもやが溜まります。
仕事内容というよりは、対人への接し方。
みなさん、すごく優しく丁寧に関わってくれる方々。昨今はなにかあると「◯◯ハラ」が横行しているからこそ、強く叱責されることはない。故に注意も最低限。ふんわりと言われるため、それは注意なのか、怒られているのか、よく分からず戸惑いが大きい。
贅沢な悩みなんでしょうけど、だからこそ「本当はどう思ってるんだろう」「この人はこう考えてるかもしれないから、こうした方がいいのかな」など周囲の人の顔色を窺うようになってしまいました。
そうなると、みなさんもご存知の通り、はい、悪循環です。
対人に対して、LINEやメールの返信にも時間がかかる。
「こんな言葉尻で変にとられないかな」「こんなフランクな言葉じゃだめだ」「丁寧すぎて変な日本語になった」などなど、社内でのやりとりにすら言葉を悩むようになる。
自分の話なんて的外れで時間をとってもらうのは申し訳ないと考えて、会議での発言も控えめになる。
保育士のときもあったなと思いましたが「目の前の子どものためだから」と顔色を窺い窺いすぎるなんてことはそこまでなかったです。
「こうした方がいいな」「こういうやり方もあるな」と経験と知識もあるし、ある程度の自信もあった。
今は「これでいいのかな?」「とりあえず経験のある人に意見聞いた方がいいのかな?」「自分で決めるときと人に質問する線引きが謎だな」などなど、経験や知識が不足して、且つ自信がない中で、同僚の顔色を窺ってしまいます。
仕事で同僚の顔色を窺っていいことないと頭では分かっているのですが、そうそう簡単に割り切れず。
少しでも自信と堂々さを身につけて、仕事へ向き合います。
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