日本のみなさん、こんにちは。ケイさん、真夜中にこんばんは。
気配り上手なまーさんです。9さん、ありがとう!
さて、私がアメリカ土産として配給した「ポップコーン」。
コレね、ポップコーン大好き!って人には、ものすごくオススメしたい逸品なんです。
※私は特別ポップコーンが好きってわけではありません。
映画館でも食べないし、ディズニーランドに行っても食べないし、お家でも食べないし。スナック菓子のコーナーでポップコーンに目がいくことがまずないです。
あ、つまり、まったく食べない人だ(笑)
そんな私が、ケイさんにすすめられてアメリカで試し、「これは旨い!!!」とハマってしまったのが、こちらのポップコーンなのです。
とりあえず、アメリカのスーパーに売っていた全種類を買ってきました。
●バター(おそらく一番ノーマル?)
●ムービーシアターバター(映画館仕様??バターとの違いは残念ながら未確認です)
●エクストラバター(めっちゃバター)
●ホームスタイル(塩だと思う)
●キャラメル(唯一の甘党。実は超旨い!)
こちらは1箱に3袋ずつ入っていて、みなさんには同じ種類よりは違うのをお楽しみいただきたく、こないだは箱を開けてバラでお配りした次第です。
POP-SECRETの美味しい食べ方講座
そもそも、なぜ、わざわざ食べ方を説明する必要があるのか。
それはパッケージに書いてある作り方が「アメリカ仕様」だからであります!
アメリカと日本の違いは何か?
それは、電気のワット数が違う(電子レンジの馬力が違う)のです。日本の家庭用電子レンジは500Wか600Wですけど、アメリカは1000W以上。そう、日本のコンビニ並みです。なので、日本での作り方にはちょいと工夫がいります。
それでは始めます。
ポップシークレット・クッキング♪
①ポップシークレットを袋からだして、お皿に乗せてレンジにセットします。
【まーさん解説1】
この時、レンジの回転皿に直置きではなくて、別のお皿に乗せることをオススメします。なぜなら、バターやキャラメルがちょっと溶け出す可能性があるから。
【まーさん解説2】
三つ折りになってる両端が上がる状態でスタンバイです。
②レンジで4分、あっためスタート!耳を澄まして、その場で見守るべし。
アメリカ仕様ではあっため時間は1分半~2分です。日本ではひとまず4分でいってみます。※種類によってあっため時間に差がでるようです。
【まーさん解説3】
早くもここが最大の山場です。4分間放っておいてはいけません。ポップコーンがはじける音をよーく聴いてください。しばらくポンポンスッポンとはじけ続けますが、はじけなくなったら電子レンジを即ストップです!
止めないと・・・・
上手に止めると、ふっくらくらすけ出てきます。
③火傷に注意して!シャカシャカじゃんじゃかシェイクタイムです♪
いま、袋がパンパンに膨らんでいて、袋の口がすこーし破れて蒸気がでている状態です。当然のことながら、蒸気もお皿もあっついですので火傷にはご注意ください。
【まーさん解説4】
日本の電子レンジの力不足のせいなのか、バターやキャラメルが袋の底面にかたよってしまいます。レンジであっためが終わったら、袋を立てて、シャカシャカポテトのようにじゃんじゃか振ってください。そうすると、ポップコーン全体にお味がまわります。
④お皿かボウルに移して、アツアツのうちに美味しくどうぞ。
あとはお好きなケースにでもお入れください。(急に冷たい)
ここから先は、Sisoと盛り上がっていただいたらよろしいかと。(急にまる投げ)
ではまたお会いしましょう。ばいばいコーン。
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