AVANCE

〜ビアン人生も悪くないですよ〜

「まあいいか」くらいの距離感

 

今週もお疲れ様です。夜のてっぺんごきげんよう。

 


 

さてさて、今回も今回とて恒例の明るくないです。

今回はずばり、
「精神衛生をなるべくクリーンに保つためにはどうしたらいいの。」
という内容です。

精神衛生を保ちたいのに乱される!ってこと、あるんじゃないでしょうか。
私なりのものになってしまいますが、そんなときの「思い出したり接するとイライラや不安になる者(物)」への対処法をご紹介します。

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

好きになれない人やモノ、いまだに自身をいらつかせる思い出、落ち込ませる懸念や不安。

それらが心に影を落とす落とす。かき乱すかき乱す。
こんなものたちにあたいの貴重な時間と心の平安を奪われたくないのにっ!
ってとき。

私の場合は、
まあいいか」というくらいまで心の距離を置きます。

 

 

 

どういうことかと言いますと…

 

 

その者(物)について考えたり実際にご対面すると、ゾワゾワしたりイライラしたり、自分がネガティブな状態になる。
それって、そんな者(物)に入れ込んでしまっていることの証拠だと思うんです。
「入れ込んでる」と言ったらまるで恋していて熱を上げているような表現ですが…
要は、「距離が近い」ということ。

 

そもそも「自分が普通の落ち着いた状態でいられなくなるのってどういうときかしら」と考えてみると、

・恋をしたとき
・疲労がたまっているとき
・体が不調なとき
・興奮しているとき
・緊張しているとき
・うまくいかないとき
・先に希望を見出せないとき
…などなど

疲労や不調や興奮といった身体の変調には気の持ちよううんぬん以前に心が体に左右されるものなので今回はさておくとして、

・恋
・緊張
・失敗
・ノン希望

の場合ですね。
こういったとき落ち着いてられなくなるのって、前提として何かへの「期待」があるような気がしませんか?

恋:
「ああ、あの人はこちらのことをなんて思っているだろう。何回か目が合ったけど、あの人の事を見ていたことが伝わってしまったかな?それとも、特に気にしてはいないかな?…何とも思われないのは嫌だな。…どういう人が好みなんだろう。どうやったらこちらを「良いな」と思ってくれるだろう。」

緊張:
「声がひっくり返ってしまわないかな。うまく進行できるかな。かみませんように。笑われませんように。」

失敗:
「あれが出来なかった。自分はダメな人間だ。」「あのときああしていれば…」

ノン!希望(絶望):
「もうだめだ。この先良いことは無い。楽できない。きっと楽しくもない。自分に価値なんてない。もう○○がないくらいなら消えた方がましだ。」

 

いずれも、
「うまくいったらいいのに。」
という期待がある。
けれど、実際のありさまが期待したとおりではない場合、「期待に届かない。ダメだ。もういやだ。」となってしまう。

 

人に対してもそうだと思うんです。
「こう在ってほしい!」「こう在るべき!」
という、自分の考える「こう在るべき!」に届かない人は、落胆の対象となる。

 

 

でも、でもね。

 

そんなん知らんがな。
みんな勝手に生きてるんだもんよ。

 

 

もちろん、自分で常識で考えて「こう在るべき!」と人に求めるものは、その人に社会的にも広く求められるものです。きっと。
読み書きできる。計算できる。箸を使って食事する。歯を磨く。お風呂には毎日入る。挨拶する。時計が読める、歩行者信号の意味が分かる。公共の場での振る舞いが分かる。
有名な漫画作品はタイトルくらいなら知っている。世代のメジャーな音楽は知っている。学生の時授業でやったスポーツならルールがざっくりでも分かる。

…などなど。
当たり前とされていることですよね。

 

でもこれらの「当たり前」は、もしかしたら「日本だけ」のことかもしれないですよね。
しかも最近になっての「当たり前」のことかもしれない。

 

ちょっと前(20年前くらい)なら映画館も全面禁煙じゃなかったですしね。「公共」ったらATMとかフードコートとか、色々あるじゃないですか。
やったこと&行ったこと無けりゃ分からないですよね、それぞれの場のことなんて。
私なんてキャンプ場の使い方とか劇団四季の観劇の仕方とかさっぱり分からないですもの。

 

なので、自分の認識している「当たり前」は、他の人にとっては当たり前ではないかもしれない…

自分の掲げる「そもそもこうでしょ?」という「暗黙の了解」や「前提」は、相手にとっては全く違うものかもしれません。

 

 


 

なので、自分のなかで出来上がっている「当たり前」を押し付けすぎるとかえって自分が苦しい。

 

自分とその人との違いが明らかになって、「当たり前」と期待する分落胆してしまう。

それは、「期待」が相手へのハードルとなるためです。「この基準をクリアしなきゃがっかりだかんね!」というような。

そして、相手がそのハードルを超えられなかった場合、自分の落胆になる。

ということもあるので、期待は自分に対しても障害になってしまっているかもしれません。

つまり、「期待」は相手と自分の双方にとってがっかりに繋がること、という面もあります。

 

 

 

ですので、がっかりに繋がらないようにするためには、

・相手に対する『期待』を下げていく

・期待しないでいられるくらいのさらっとした距離感を保つ

イライラを減らしたいなら、自分の心の中を占める『アイツ』(好きになれない者(物)の割合を減らせばいいのよ~ って

 

…と考えています。

 

 

自身にダメージが及ばないなら、こちらもがっかりしたりイライラしません。
だったらダメージが及ばないように然るべき対処をすればそれで。

 

「好き」になる必要まではないので、「まあいいか」と思えるくらいの距離を取って、必要なら望ましい距離感に応じてなにかしら対処することが、自身の精神衛生を保つ一つの方法かな、と個人的には思っております。

 

 

ABOUT THE AUTHOR

siso
30/ ゴリラフェム / あばんせのイラストを担当

生活感溢れるゴリラ。
犬と無印良品とディズニーを愛する。
恋愛を志向しない。と言い訳する恋愛初心者。

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