AVANCEでは度々、フルだのフラれるだの話題が出てきます。
やっぱり恋愛絡みの話はみんな大好きで、尽きないようですね。他の人の恋愛観を聞くと共感したり、全く違うことに驚いたり様々で、またおもしろい。
そんな価値観もあるのかと、そんな見方ができるのかと、新しい一面が知れて嬉しくもなります。
つらいのはフル側かフラれる側か
(http://avance2017.com/post-18026)
何度もフラれる人は欠陥品?
(http://avance2017.com/post-29797)
振った側の自己満足?
(http://avance2017.com/post-29720)
過去に意味は持たせない
(http://avance2017.com/post-29793)
ふいに思い出した、フラれた側のときの話。
ちょうど今の時期です。
GWの長期休み前に突然フラれて、特に決めてはいなかったけれど当然のように2人でまったり過ごそうと思っていた予定が全てなくなりました。
恋人と過ごすからって友達との関係が希薄になっていたわけではないのですが、予定がない休日は恋人と一緒に過ごすことが当たり前になっていたんですよね。
そんな事実に気づいて、ぽっかりと空いた予定と私の心。
みなさんは、フラれて傷心中のお休み、どうされますか。
ひたすら1人でいるか、ひたすら友達と過ごすか。
私は後者で、じっくり自分を見つめ直すことなんかいつでもできると思って、家にいるよりも友達と話してお酒を飲んでいた方が気が紛れるだろうと、ひたすら友達を誘って飲み歩いていました。
友達のおかげで予定は詰め込まれて、昼からお酒を飲む生活をGW中していましたね。
意外と急に誘っても大丈夫であることを実感。ありがたいことです。
連絡時にはフラれたことは伝えず、会って飲んでいるときに「実はね…」と明かすことでいい酒のつまみになります。
友達にフラれた事実を話すことで、自分のことを客観的に見れたり相手の気持ちも少し分かったりして、1人でじめじめ考えているよりも有意義な時間となっていました。
1人だと「どうせ私なんか…」となってしまうことも人に話すことで冷静になって自虐的になることは少ない。
LEAVE A REPLY