オデコさんが気にしていらっしゃいました。
「いつからフェム?ボイ?中性?」(http://avance2017.com/post-5666)
うわあ、これ皆さんの気になります。
masaさんも、
masaさんも、
「かっきーん!」(http://avance2017.com/post-4773)
で、「つい最近までボーイッシュだった」と衝撃の告白をしていました。
…髪、伸ばしてるのはムシャクシャからなの?笑
…髪、伸ばしてるのはムシャクシャからなの?笑
ほかの方はどうなんでしょう。
「基本的にフェム / ボイ / 中性」でも、時々他の領域に足を踏みいれたりとか、若気の至りで・イベントに乗じて等、今のイメージとは違う時もあったりして。
「基本的にフェム / ボイ / 中性」でも、時々他の領域に足を踏みいれたりとか、若気の至りで・イベントに乗じて等、今のイメージとは違う時もあったりして。
かくいう私は、「ゴリラ」に分類されると思っています。
・・・・・。
・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・ゴリラという名のフェム?フェムゴリ?ゴリフェム?(妥協中)
フェムくっ付けた所でフェムなのは髪形と口調だけで心はオネエですしねぇ…(そのうち詳しく弁明させてください。※体も生まれもれっきとした女性です)
フェムくっ付けた所でフェムなのは髪形と口調だけで心はオネエですしねぇ…(そのうち詳しく弁明させてください。※体も生まれもれっきとした女性です)
見た目
どう女性に寄せても、溢れ出るゴリラ感がありまして…。
そのゴリラ感を人生の早くから察して、「いっそゴリラが自然なように」とずっとボーイッシュ(~中性)な見た目でした。
そのゴリラ感を人生の早くから察して、「いっそゴリラが自然なように」とずっとボーイッシュ(~中性)な見た目でした。
「ボーイッシュ」さんと言っても色々ありますが…
私の場合は、「キャラクターとしてのボーイッシュ」というより、「機能面での仕方なしボーイッシュ」でした。
私の場合は、「キャラクターとしてのボーイッシュ」というより、「機能面での仕方なしボーイッシュ」でした。
「ゴリラに類似する」ということがつまりその理由なんですが、もっと具体的に言うと、
・毛質(濃い、硬い、多い、くせっ毛)
・色黒
・声が低い
・ガタイがいい・力仕事を買って出る・先天的なO脚によるおっさん歩き・なんだか腕が長い
・フリフリ・キラキラした「女の子っぽいもの」にあまり興味を示さない
・純粋に顔が類人猿
・家庭の中で「男っぽさ」を期待される
・色黒
・声が低い
・ガタイがいい・力仕事を買って出る・先天的なO脚によるおっさん歩き・なんだか腕が長い
・フリフリ・キラキラした「女の子っぽいもの」にあまり興味を示さない
・純粋に顔が類人猿
・家庭の中で「男っぽさ」を期待される
・・・・・・・・・・
・・・・これだけ条件が揃っていたら、フェムになるのは難しいというものですよ…。特に当時、「女の子らしい」を取り入れようものなら、それはもうコントのようでした。
・・・・これだけ条件が揃っていたら、フェムになるのは難しいというものですよ…。特に当時、「女の子らしい」を取り入れようものなら、それはもうコントのようでした。
あくまで、「生まれ持った条件上、見た目がボーイッシュ寄りになるのが楽」だったのであって、一人称が「僕」や「俺」だったりは皆無ですし(「わし」はずっと使っています)、「男性だったら良かったのに」と強く思うことはありませんでした。「女子」であることには抵抗せずとも、自分にとって無理のない形でいた結果、「ボーイッシュ」(~中性)に落ち着いていた、ということですね 。
「女性」として生きるので構わないけど、ゴワゴワした感じなので、ボーイッシュでいた方がいいや。
という消極的な在り方の選択をしてきたわけです。
服装・・・
そして服装は、カジュアルです。
ボーイッシュだった時は勿論、中性っぽかった頃も今も、カジュアルの域を出ません。「デイリー」をどこまでも持ち込みます。
よって、服は、モールとアウトレットで充分まかなえております。
あと、zozoや楽天のネットでもたまに。
かばんはもっぱらネット購入になってしまいました。
・・・・・・・普通です。
買う店も普通過ぎて、ブランド挙げたら「モールならどこでも入ってる店だね」となるので挙げません////////////////
楽なのがいいので、ナチュラル~行ってトラウザーくらいです。しかもマニッシュ。昨今のオジパンや幅広ボトムス、楽なフットウェア(スニーカー・ぺたんこ靴)の興隆は非常に良いです////
締め付け感やかゆいのが苦手なので、アクセサリーや腕時計も(ついでにコンタクトも)本当はぶん投げたいと思っています。
(ヒールも結婚式にお呼ばれした時に仕方なく履きますが、帰り道でぶん投げたいと思っています。)
・・・・もう、いっそジャージで良いのかもしれない・・・・
・・・・・もしくは、もう森に帰ればいいのかもしれない・・・・・
・・・・・・・・服装やアクセサリーに締め付けられることなく、フリーダムに・・・・・・
・・・・・・・・・・森、住みたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・森、還りたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・でも、裸族というわけではないんですよ・・・・・・・・・・。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
最近、髪を伸ばしているのは(masaさんと同じような道を歩んでいたのね)、
美容師さん「いつかはみんな大体髪短くなるんだから!」
の一言のため。
確かに、30代・お母さま方・ミセスの方々、年を重ねるにつれて女性でも皆さん髪が短くなっていきますよね。
生活における便、年齢による髪質の変化・社会的な目もあり、ショートカットって大人な女性に都合がいい。
確かに、30代・お母さま方・ミセスの方々、年を重ねるにつれて女性でも皆さん髪が短くなっていきますよね。
生活における便、年齢による髪質の変化・社会的な目もあり、ショートカットって大人な女性に都合がいい。
美容師さん「つまり、髪を伸ばすなら今ならまだ煩わしくないし、社会的にも全然いける年齢だよ。」
私も世間の大多数のご婦人と同じくショートカットでいる未来しか想像できないし、それ以外したくないので、思わず「なるほど!」と合点してしまいました。
「今を逃したら、もう一生伸ばす機会が無いのかもしれない…!」
そう思うと、これまでのショートカットばかりから「冒険しとこう」とふんぎりがつきまして。
今は縮毛矯正の技術も進歩していて、私のような髪質でも「ぴょーん!」となりすぎず髪が収まるので、思ったより楽に伸ばしていけますしね。有難いです。
束ねられれば髪が広がらないという利点もありますし、一生に一回くらい、と髪を伸ばしてみています、now。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そういうわけで、決して「根っからのフェム」でも、最近突然フェムに目覚めたわけでもないのです。
心はいつまでも、・・・・ゴリラ。そしてオネエ。妥協してせいぜい中性。
心はいつまでも、・・・・ゴリラ。そしてオネエ。妥協してせいぜい中性。
とはいえ、さすがにプロフィールは「フェム」に直さないといけないくらいには髪が伸びました…
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